ねこのすな


 

ヤマガラ/Varied tit
[Parus varius] 山雀

平地の公園や低山から亜高山帯まで広く分布。シジュウカラやエナガ、メジロなどと混群になることも多く、身近な野鳥の代表格です。

囀りは、シジュウカラよりゆっくりと『ススーッピー』『ツツーピー』。

 

真冬の公園で出会ったヤマガラ

秋から春にかけては市街地の公園などでもよく見られる。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2016年1月中旬撮影:大阪府]

 

頭の上から 『しちペーペー!』。真上でお食事中でした。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2011年4月中旬撮影:大阪府]

 

ヤマガラ(山雀)

林の中で盛んに虫を探してたことから、子育て中と思われる個体
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2013年7月上旬撮影:京都府]

 

前から見るとちょっとコミカルな顔。寒さにぷっくり膨らんで、だるまさんみたい。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2010年1月下旬撮影:大阪府]

 

雨の降った翌朝、路上の水溜りが彼のお風呂でした。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)
 [2010年10月下旬撮影:大阪府]

  

どこにでもいる普通の鳥ですが、見つけると何だか嬉しいです。(TSN-664/TSE-14W/W5)

 


TOPへ ねこのすな ひとつまえにもどる