ねこのすな


 

ツグミ/Dusky thrush
[Turdus eunomus] 鶫

冬鳥として、シベリアや中国東北部から日本全国に飛来する大型ツグミ類。

森林から市街地まで様々な場所で観察でき、普通に飛来する『ツグミ』と数の少ない『ハチジョウツグミ』の2つの亜種が見られます。

 

春の野に降りたツグミをローアングルで撮影

春の野で採食していたツグミ。彼らの目線で撮りたくて、三脚を一番低くセットしてみました
 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2014年4月上旬撮影:大阪府]

 

真冬の草むらでエサを探すツグミ

市街地でも見られる冬鳥の代表格。いわゆる『普通種』ですが、多彩な表情をみせる『絵になる』鳥だと思います。
 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年1月下旬撮影:大阪府]

 

春は間近で観察できるチャンス。渡ってきた直後の警戒心はどこへ。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2013年3月撮影:大阪府]

 

こちらはハチジョウツグミ。腹側の斑紋が赤っぽいのが一番の特徴。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2016年2月下旬撮影:大阪府]

 

ツグミ-ハチジョウツグミの中間型と思われる個体

脇腹の斑紋が赤みを帯びている個体。ハチジョウツグミとの中間型のように思われます。
 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2011年1月下旬撮影:大阪府]

 

ハチジョウツグミ中間型?

こちらもハチジョウツグミとの中間型のような印象の個体
(TSN-664/TSE-14W/E4300/トリミングあり) [2005年1月下旬撮影:大阪府]

 

小鳥の少ない冬でした。やっと撮影できた一枚 (TSN-664/TSE-14W/W5)

 

何度も挑戦して、ようやく飛翔シーンの撮影に成功。(TS-614/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

 

エサ探しの最中に硬直して空を見る。チョウゲンボウが通過した
(TSN-664/TSE-14W/E4300)
[2004年12月上旬撮影:大阪府]

 

木漏れ日を浴びて、小休止。(TSN-664/TSE-14W/E4300)

 

住宅地では、こういったアンテナなんかにもよくとまってます。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

晩春の公園で。旅立ちまでもう少しです (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

決して派手ではないけれど、なんか好きです。 (GEOMA65S改/GL20/E800/奥さん撮影)

 


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