ねこのすな
トウネン/Red-necked Stint
[Calidris ruficollis] 当年
北極圏の一部で繁殖、東南アジアやオセアニアで越冬する小型のシギ。
スズメほどしかない小さな体に、長い距離を旅する力が秘められています。

すぐ近くで撮影させてくれた夏羽のトウネン。みんな一所懸命に羽繕いしてました
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/手持ち撮影) [2016年5月下旬撮影:大阪府]

ちいさくて愛嬌のある鳥。(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/手持ち撮影)


冬羽では灰色っぽくなります。(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

何を考えてるのか・・って感じの正面顔 (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

葦の葉の向こうでトコトコ歩くトウネン。このときは他のカメラマンがいなかったので、静かにしてると近くに来てくれました。
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影/トリミングあり) [2007年5月上旬撮影:大阪府]

埋め立て地の水辺にいたトウネン。5月と思えない陽光メラメラの日で、残念な写りでした。
(TSN-664/TSE-14W/W5/トリミングあり) [2006年5月中旬撮影:兵庫県]

夏羽の小群。ゴカイなどの小動物や貝類を食べます。(TSN-664/TSE-14W/MZ3)

ギリギリ端っこに入りました。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

水浴びする夏羽の個体。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)