ねこのすな


 

オオヨシキリ/Great reed warbler
[Acrocephalus arundinaceus] 大葦切

春の終わりごろにユーラシア大陸の南部方面から渡ってくる、河川敷の夏を代表するヨシキリ科の鳥。

赤い口を大きく開いて、特徴的な『ギョギョシ・ギョギョシ・ケレケレケレ・・・』の声を葦原に響かせます。

 

朝日を浴びて、暗い背景の中から浮かび上がったオオヨシキリ
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年5月下旬撮影:大阪府]

 

もうすぐ6月。大きな声で春の終わりを告げた
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年5月下旬撮影:大阪府]

 

トンボを捕まえたオオヨシキリ

器用にトンボを捕まえたところ。主に昆虫やクモなどを食べるようです。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2009年5月下旬撮影:大阪府]

 

ちょっと左を空けすぎた (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

なわばり内の葦や灌木を行き来しては囀ります。ギョギョシ。(TS-614/TSE-21WB/MZ3)

 

主として葦原を生活の場にする (TS-614/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

  

ちょっと変な色で写っちゃいましたかね。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

  


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