ねこのすな


 

コミミズク/Short-eared Owl
[Asio flammeus] 小耳木菟

アメリカ大陸からユーラシア〜アフリカまで広く分布するフクロウの仲間で、日本には冬鳥として越冬のため飛来。

獣の耳のように見える(ホントの耳では無い)羽角が短く目立たないため、『小耳』の名がついています。

 

枯れ草のベッドから、のそりと登場。ちょっとした茂みをねぐらにする。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2015年1月上旬撮影:大阪府]

 

少し丈の高い草が生えた草原や農耕地など、獲物のネズミが多く生息する環境で越冬。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2015年1月上旬撮影:大阪府]

 

特殊な構造の翼により無音の飛行が可能。音も無く獲物に迫る。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2016年1月上旬撮影:大阪府]

 

薄暗くなる頃、盛んに飛び回っていたコミミちゃん。こう暗いと高感度ノイズが目立っちゃいますねぇ
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2015年12月中旬撮影:大阪府]

 

 

静かに降り積もる雪の中、そっと佇むコミミズク
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2015年1月上旬撮影:大阪府]

 

このとき、確かに目が合ったような気がしたんですけども。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2015年12月中旬撮影:大阪府]

 


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