ねこのすな


 

キアシシギ/Grey-tailed Tattler
[Tringa brevipes] 黄足鴫

春と秋の渡りの際全国で見られる旅鳥で、名前通りの黄色い脚と胸から腹にかけての横斑が特徴。

河川や海岸などの水辺に飛来し、カニなどの甲殻類や節足動物、魚などを捕食します。

 

波打ち際で佇むキアシシギ

ピタリと止まって『ハイ、ポーズ』。とっても美形なキアシシギでした。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2010年5月上旬撮影:大阪府]

 

薄曇りの朝。低速シャッターでしたが、何とか写りました。
(AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR/D300/手持ち撮影/トリミングあり) [2017年5月下旬撮影:大阪府]

 

静かにしていれば、すぐ近くまで来てくれることもしばしば。 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

ジッと睨み合って、一触即発ムード (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

羽縁の目立つ個体。第一回夏羽かと思いました。 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影/トリミングあり) [2008年4月下旬撮影:大阪府]

 

魚(ハゼ)を捕らえたキアシシギ

波打ち際で小型のハゼを捕らえた。採餌する環境によっては、このように魚を食べることも珍しく無いようです。
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2007年4月下旬撮影:大阪府]

 

飛んできて目の前に着陸。愛想の良いモデルさんでした
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2006年5月下旬撮影:大阪府]

 

わかりづらいですが・・足に小さな水かきがあります。(TSN-664/TSE-14W/W5/手持ち撮影)

 


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