ねこのすな


 

ケリ/Grey-headed lapwing
[Vanellus cinereus] 鳧

雛を守るためならタカや人間にだって向かっていく、勇敢で愛情豊かな鳥。

恐ろしげな赤い目ですが、優しい心を秘めています。たぶん。

 

レンゲの花の茂みから顔を出したケリ

田んぼの畦に咲くレンゲのお花畑から顔をのぞかせた。
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影/トリミングあり) [2008年4月上旬撮影:大阪府]

 

春の野に立つケリ

春の草地で佇むケリ
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2008年4月中旬撮影:大阪府]

 

手前の草がかぶってしまいました。 (TSN-664/TSE-14W/E4300)

 

君がそんな場所にいるものだから、僕も斜めになって撮影を。(TSN-664/TSE-14W/W5)

 

子育ての季節、テリトリーへの侵入者があれば猛烈にアタック (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2006年5月上旬撮影:大阪府]

 

散歩の犬が相手でも・・・我が子のため、今日も親鳥は命を削る (TSN-664/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

 

とにかく歩き回る雛ですが、親はちゃんと見守っています (TSN-664/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

 

夕暮れ迫る田んぼで、そっとたたずんでいました (TSN-664/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

 

ケリの幼鳥

若武者の雰囲気を漂わす当年生まれの個体(幼鳥)。胸の黒帯が無く、翼の羽縁が目立つ
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2006年8月上旬撮影:大阪府]

 

幼いうちからこの美脚。鮮やかではないけれど、なかなか美しい鳥さんですよね。ひとつ上と同個体です
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2006年8月上旬撮影:大阪府]

 

子育ても一段落し、用水路のほとりでちょっと休憩。スラリとのびた足はチドリ科の鳥らしくないです。(TSN-664/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

 


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