ねこのすな


 

カシラダカ/Rustic Bunting
[Emberiza rustica] 頭高

北欧〜極東ロシア方面などで繁殖し、冬鳥として日本に飛来するホオジロ科の小鳥。

頭の上の羽毛が立って見えることが多く、名前の由来になっています。

 

真冬の朝、枯れ草にとまるカシラダカ

枯れ草の上にとまったところ。突然近距離に現れたので慌ててしまいました。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年1月上旬撮影:大阪府]

 

冬の葦原で採食するカシラダカ

名前通りの『頭高』。複雑な背面の模様が美しい。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年3月上旬撮影:大阪府]

 

息も凍る張りつめた寒さの中で、朝日の差すのをじっと待っていました  (TSN-664/TSE-14W/E4300)

 

ホオジロとは違うのだよ。ホオジロとは。 (TSN-664/TSE-14W/W5)

 

背中はこんな感じ。ホオジロに比べると尾羽が短い。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

真っ白なおなかと胸から脇にかけての縦班がポイントですね。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

春はまだ来ない・・・。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 


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