ねこのすな


 

カルガモ/Spot-billed duck
[Anas zonorhyncha] 軽鴨

万葉集に収められた『軽の池の・・・』という紀皇女の和歌に詠まれたことが名の由来とされます。

一般に冬鳥が多いカモ類の中にあって、本州以南で年中普通に見られる唯一の種。

 

朝もやの水面を行くカルガモ

厳寒の朝。モヤの中、静かな水面に浮かんでいたカルガモ
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2011年12月下旬撮影:大阪府]

 

水辺で腰を下ろしていると、すぐ近くまで来てくれたカルガモ

目の前まで泳いできてくれた愛嬌たっぷりのカルガモ。嘴先端の黄斑が特徴で、英語名の由来でもあります。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2010年12月下旬撮影:大阪府]

 

三脚を低くして撮影した、泳ぐ2羽のカルガモ

三脚を低くして撮影。つかず離れず、仲の良い2羽でした。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2010年12月下旬撮影:大阪府]

 

都会を流れる川で。(TSN-664/TSE-14W/W5)

 

小さな川のほとりで、じっと休んでいました
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2006年7月撮影:交野市]

 

夕暮れの光が川面を染めて・・・見落としていた美しさに気づいてハッとした瞬間
(TSN-664/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影) [2006年9月上旬撮影:交野市]

 

とつぜん現れて目前を通過していきました。びっくりした。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

どちらかといえば地味な色の鳥ですが、青い翼鏡と赤い足のコントラストは特筆もの。(TSN-664/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

 

ピントが甘かったせいか、なんか作り物っぽく写っちゃいました。翼下面は白と黒に分かれて見えるのが特徴 (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

秋の夕陽をじっとみつめて、考え中。
(TSN-664/TSE-14W/E4300)
[2004年12月上旬撮影:大阪府]

 

ママと子ども達。強風でブレてしまいました(いいわけ)。(TS-614/TSE-14W/E4300)

 

あまり色が出ませんでした・・・ (TSN-664/TSE-14W/W5/手持ち撮影)

 

地味で、どこにでもいるけど・・・綺麗な鳥さんだと思いませんか。 (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 


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