ねこのすな
カモメ
『いわゆるカモメ』 ではなく、正式和名 『カモメ』。
個体によって嘴の大きさ、全体のプロポーションなどに差異が見られるような気がします。よくわかんないけど。
嘴に斑があるが、成鳥と思います。同じくらいの大きさのウミネコより、背中のグレーが薄い
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2013年3月中旬撮影:大阪府]
ユリカモメより大きく嘴・脚が黄色い(=ウミネコ)。(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)
このように、嘴にぼんやりとした暗色斑があるものも多い。目つきはキツめです。
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2016年2月上旬撮影:大阪府]
第一回冬羽の飛翔を下面から。褐色斑が全体に見られます。
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2012年3月下旬撮影:大阪府]
左:第1回冬羽>夏羽 右:成鳥夏羽か。 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)
ユリカモメやセグロカモメが飛び交う運河で、たった一羽混ざっていた個体。
(TSN-664/TSE-14W/W5/アスペクト比調節の為下部をトリミング) [2006年2月撮影:大阪市]
成鳥ほぼ夏羽。他種と比べ初列風切の黒色部及び白班が大きく見える (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)
上面と尾羽の一部に褐色羽が見られるが嘴は黄色。第2回冬羽>夏羽へ換羽中か?(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)
手前:成鳥。奥の個体は嘴の黒斑・ピンク色を帯びた脚などから第2回冬羽かと。ともに夏羽へ移行中 (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)
嘴と脚がピンクで肩にグレーの羽毛が見られる個体。第1回冬羽だと思います (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)