ねこのすな


 

イソシギ/Common sandpiper
[Actitis hypoleucos]

肩口に白い部分が食い込んだように見えるのが大きな特徴の小型シギ。

「磯鴫」という名称ながら、内陸部の河川や湖沼でも比較的普通に生息します。

 

水辺の石に腰を下ろして待っていると、すぐ近くまでやってきた。きらきら光る水面が綺麗でした。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年10月下旬撮影:大阪府]

 

晩秋の水辺で佇むイソシギ

おしりを上下にピコピコさせるのも特徴です。かわいい。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2010年11月下旬撮影:大阪府]

 

かなり振り遅れた一枚。飛ぶと翼に白い帯が見えます。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

夕陽に染まりはじめた干潟で。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

飛び立ち。翼の下面はこんな感じ。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

ピン甘でした。雰囲気出てるし、まあいっか。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 


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