ねこのすな


 

ホオアカ/Chestnut-eared bunting
[Emberiza fucata] 頬赤

山地や高原で繁殖のために夏を過ごし、冬は西日本の低地で越冬するホオジロ科の小鳥。

大阪では、川沿いの草地などで越冬するものに出会えます。

 

河川敷で越冬するホオアカ成鳥冬羽

あまり背丈の高くない草むらで見ることが多いように思います。灰色味のある頭や頬の赤さ、胸の斑紋などが識別点です
 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年1月中旬撮影:大阪府]

 

ホオアカ/Chestnut-eared bunting/Grey-headed bunting/Emberiza fucata

草むらを移動しつつ、小さな植物の種を食べていました。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年3月上旬撮影:大阪府]

 

ホオアカ/Chestnut-eared bunting/Grey-headed bunting/Emberiza fucata

朝もやに霞む河川敷にようやく朝日が差し始めて…
 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2013年1月上旬撮影:大阪府]

 

ホオアカ/Chestnut-eared bunting/Grey-headed bunting/Emberiza fucata

春のような暖かさとなった冬の朝。少し警戒心の強い個体でした。
 (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2016年1月上旬撮影:大阪府]

 


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