ねこのすな
ヒバリ/Eurasian skylark
[Alauda arvensis japonica] 雲雀
背の低い草地や畑に住む元気いっぱいの小鳥で、大きな声の囀りで春の訪れを告げます。
生息環境の減少で、地域によっては姿を消しつつあります・・・。
この広場のどこかに巣があるのでしょう、雛に与えると思われる餌をくわえて着地したヒバリ
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年5月下旬撮影:大阪府]
大きな口で発声練習。今年も河川敷に春がきた。
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年3月上旬撮影:大阪府]
こういった「普通のいきもの」が普通に見られる環境を、何とか残していきたいものです。
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2016年3月中旬撮影:奈良県]
彼らの目線に合わせたくて、超ローアングルで撮影したヒバリ。とても寒い朝でした
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2012年1月上旬撮影:大阪府]
換羽を逆立てたヒバリ。枯れ草や地面の色に似通った淡褐色の羽衣は、地上に降りた際の保護色となります。
(Ai ED
Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2009年4月中旬撮影:大阪府]
近くで写させてくれました。(TSN-664/TSE-14W/W5)
ヒバリといえば、の空中さえずりです。日一分利取る、ってやつ。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)