ねこのすな


 

ハシブトガラス/Jungle Crow
[Corvus macrorhynchos] 嘴太烏

知能の高さと生命力の強さゆえに嫌われる鳥。鳴き声はカーッ、コホッ、など乾いた感じに聞こえることが多いです(≠ハシボソガラス)。

元は森林性の鳥であり、人が生態系のバランスを崩してしまったことも彼らが都市部で増えた理由のひとつと言えるでしょう。

 

樹の枝にとまったハシブトガラス

嘴の上端が下向きに大きくカーブした形状で、おでこが出っ張ったように見える場合が多い
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2012年5月上旬撮影:大阪府]

 

「カラスの行水」ハシブトガラス

これぞまさしく『カラスの行水』? 実際には水浴びを好んで行い(しかも何度も繰り返すことも多い)、別に早風呂ってわけでもないです。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)
 [2012年4月上旬撮影:大阪府]

 

ハシブトガラス幼鳥のポートレート

幼鳥かと思います。近かったので、ウンとアップでポートレート風に撮影。RAW現像時に少々青みを強調してます。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2016年9月中旬撮影:大阪府]

 

そんな小さな実食べておなか膨れるのかなぁ?(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

近くで見ると威圧感アリ。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

すぐ近くのガードレールにとまったハシブトガラス。意外にゴツい足をしてます。
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2006年5月上旬撮影:大阪府]

 

眼球を保護するための「瞬膜」を閉じた状態。目が白っぽく見えます。(TSN-664/TSE-21WB/MZ3/手持ち撮影)

 

カラスの『色』を写すには光線の加減など、いくつかの条件があるようです。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

ゴミの山からごちそうゲット (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

これ悔しいなぁ!もう少しきちんとフレーム・イン出来てたら・・・ (TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

  


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