ねこのすな


 

ハマシギ

主として北極圏で繁殖、冬季に暖地へ移動する小型のシギ。

日本では春と秋に通過する旅鳥ですが、一部は日本で越冬します。

 

夏羽では上面が赤褐色でおなかに目立つ黒色班があります。(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

夕日を浴びる夏羽のハマシギ

夕暮れの水打ち際で採食していた夏羽の個体。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300/トリミングあり) [2012年5月中旬撮影:大阪府]

 

右へ左へ、翻って飛ぶ姿にはいつも目を奪われます (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

冬羽の個体。赤みが消えておなかの黒班もなくなります (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)

 

河口に現れた小群。大阪湾周辺で越冬する個体群なのでしょうか。
(TSN-664/TSE-14W/W5) [2005年12月上旬撮影:大阪府]

 

大きなカモの脇をチョロチョロ・・・秋の干潟は大賑わい。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

団体行動はお手のもの。バァーッと飛ぶとなかなかに壮観です。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

翼には、飛翔時に目立つ幅広の白帯あり
(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影) [2006年12月下旬撮影:大阪府]

 

小型シギやチドリ類がよくやるんですが、着地と同時にダッシュで走り出す。その瞬間。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 

グングン接近中。ちょっと焦っちゃいました。(TSN-664/TSE-14W/MZ3/手持ち撮影)

 


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