ねこのすな
ベニマシコ/Long-tailed Rosefinch
[Uragus sibiricus] 紅猿子
フィッフィッ、と口笛のような声が印象的なアトリ科の小鳥。
雄は名の通り赤い姿をしていて、翼の白帯・外側が白い尾羽が識別点です。
アキニレの薄い実をパリパリ食べてたベニマシコ。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S(New)/D300/トリミングあり) [2014年3月上旬撮影:大阪府]
植物の種を食べにやってきた♂。確かに少しおサルっぽい?
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S(New)/D300/トリミングあり) [2016年2月中旬撮影:大阪府]
すぐ近くで採食を始めた♂。静かに見てると10分以上も観察させてくれました。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S(New)/D300) [2016年3月下旬撮影:大阪府]
アキニレの実をついばむ♀。地味な色合いをしています
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S(New)/D300) [2012年1月下旬撮影:大阪府]
冬の枯れ色に映える♂の羽色。
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S(New)/D300) [2012年2月撮影:枚方市]
高い枝にやってきた。身体を伸ばして、いつもよりスリムな印象
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S(New)/D300) [2009年12月中旬撮影:枚方市]
一般に、本州では冬鳥。平地でも出会える『赤い鳥』
(Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300) [2011年1月下旬撮影:大阪府]
イネ科植物やセイタカアワダチソウなどの穂を好んで食べるようです。シックな配色の♀ (Ai ED Nikkor600mmF5.6S<New>/D300)